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Column 18 : 僕が経験した“良い撮影現場”について
     

 

映像制作における良い撮影現場とは…

 

「スタッフ全員が、向かう先が見えている現場のこと」

 

どんな仕事でもそうだと思いますが、準備がすごく大事。

僕たちの場合は“ロケハン”に行って、撮影前にプランを練ります。

撮影時にあれが足りない、これが足りないなんていうのはNGだし、撮影しているうちに夜になり、陽が当たらなくなっちゃった…なんていうのも、もちろんプロの仕事ではありません。

 

「撮影には予算があります」

 

ロケハンだって、カメラマンやスタッフに同行してもらえばギャラが発生しますしね。

 

あと、もちろんだけど、

 

「時間の制限もあります」

 

例えばひとつのカットがすごく押しちゃって、もう4時間もおしているとする。

すると“やばい!このシーンも撮りきれなくなるかも!”なんて焦ってしまう。

 

そして、結局どうなるかというと“撮り終えること”が目標になってしまうんです。良い作品を撮ることなんて二の次…。

これは、本当に最悪の現場です。

 

これらの問題が発生した時、責任を取るのはプロデューサーです。

僕らは撮影に入る前に“香盤表”と言ってタイムスケジュールを組むんですけど、それに沿って撮影を進めていくのがプロデューサーの仕事なんです。

 

「プロデューサーは裏側のチームリーダー」

 

だけど、監督が大物だったりすると“この辺りで撮影を終えてもらってもいいですか?”なんてことが言えなくなる。

実は、こういった関係性がけっこう多いのが現状です。

そして、時間がオーバーし、自ずと予算もオーバーするわけですね。

 

TVドラマはTV局じゃなく制作会社が作ることが多いんだけど、大卒の新入社員が突然現場に来て“僕がプロデューサーです!”なんて言っても誰も言うことをききません。

当たり前ですよね。

 

これは、建築現場なんかでも同じだと思うけど、現場には30〜40年も経験を積んだ現場監督がいる。なのに、そこへスーツを着た若い社員がやって来て偉そうに指示しても、誰も付いてこないですよね?

 

逆に有名な映画監督でも、プロデューサーがスティーブン・スピルバーグだったら…多分みんなスピルバーグの言うことをきく(笑)。

でも、映画でいうプロデューサーは“製作総指揮”ですし、本来はそれなりの人物じゃなくちゃいけないんですよね…。

 

そして、そのプロデューサーが時間通り、予算通りに終わるようにしなくてはならない。

だけど、映像の世界では、それがけっこう難しい。

映像制作の現場では、毎回問題視される所かなと思います。

 

私たちは、どこまでも「目に見える効果」にこだわっていきます。

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