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Column 20 : 代表作の撮影秘話A

aimemori「亡き父からのビデオレター 家族への想い」篇

 

      アイメモリー      

 

「亡き父からのビデオレター 家族への想い」は動画共有サイトでアップしてとても反響の良かった作品です。

 

この映像だけに限りませんが、僕が映像を撮るときは商品を直接PRするのではなく、ドラマ仕立てにして商品の特性を伝えるということを特に大切にしています。

 

これはCMだからといって、商品のことだけを簡単に説明してしまってはつまらないという演出家としての計算が働いています。もちろん、「このように映像を撮れば、視聴者はこのように感動するだろう」という計算が少なからず働いていることもあります。

 

今回の「亡き父からのビデオレター 家族への想い」は感動を主眼においた作品となっています。しかし断片的に感動できるイメージはどこから模倣したということはありません。ただ、前回好評だったイナータス様「母娘の絆」の映像をご覧になられたクライアント様からの依頼だったため、必然的にこのような映像が出来上がったのだと思います。

 

「ビデオレター」というサービスが題材なので、映像全てを回想シーンとして撮ることも可能でしたが、そのような手法を使うとどうしてもチープになってしまうので避けました。

 

生前の父と子の関係性と、父と母の関係性を視聴者にどのように想像させるのか。3分半という短い映像ではありますが、その短い物語の中から何を感じるのか。人間の持つ想像力に訴えるような映像作りに心血して作りました。

 

僕は映像を撮るときは、視聴者にどれだけ想像させてあげられるかを大切にしています。視聴者が映像から何を感じるのか、人間の持つ想像力に訴える映像作りをするようにしています。

 

全てを説明しなくても、人間には誰しもちゃんと想像力の領域があります。なので、生前の父はこういう人だったんだろうなとか、このようなことを考えて生きていたんだろうなということを誰でも想像することができます。

 

今回の映像ではあえて触れていませんが、父と子どもたちが毎日どのように接してきたかも想像ができます。

 

最後に、生きている間に一度も感謝の気持ちを口にしたことがない父が、精いっぱい照れながら言ったんだろうなといういことを感じてほしかった。ただそれだけです。

 

誰しもが、心の根底にあるものを描きたかったのです。

 

私たちは、どこまでも「目に見える効果」にこだわっていきます。

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