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Column 53:女性ターゲットの仕事をする時に      

 

今のマーケットは女性主体で動いているなと思う。

僕の仕事も、女性向け商品が圧倒的に多い。

 

男である僕が、女性をターゲットとした商品の宣伝やマーケティングをしていると聞くと、もしかしたら不思議に思う人がいるかもしれない。

だが、女性ディレクターが作れば女性の心に響く映像が撮れるかと言ったら 必ずしもそうではないのだ。「そのフォントやカラーはちょっと女性受けが悪いんじゃないかな」とか、「そういうコピーは女性には刺さらないよ」とか思うこともよくある。

 

女性が服や化粧品を選ぶ際に「男性の目線」を意識することは多々あると思う。そうした「男性目線」は当たり前だけど

男性の方が強く意識できる。

 

 

そして僕は、仕事をする上で女性と男性の違いというものを常に頭に置いている。

女性は、ものやサービスを買う時に、「感覚と直感」で瞬時に判断している。

一方の男性は、スペックやウンチクなどの「論理」でものやサービスを買う。

 

女性は論理ではなく、感覚的に「自分向けかそうでないか」「魅力的なのかそうではないのか」

「必要か必要でないのか」「高いか安いのか」ということを直感的に捉えている。

この点を意識していないと、せっかく時間とお金を掛けて作った広告が無駄になってしまう。

 

僕が女性向けの商品の仕事をする時には、これまでの仕事で培ってきた女性に響く表現の知見と、日頃から街を歩いたり女性雑誌を読んだりしてインプットした情報を材料に、 毎回新しい気持ちで女性向け商材の企画を作っている。

この時大切なのは、論理的思考から感覚的思考に意識を切り替えること。

より正確に言うと、非論理的思考を論理的に分析するようにするということなのかもしれない。

 

仕事をしていると「女性(男性)向け商品だから僕(私)には無理だ」と、性別を理由に仕事の線引きをしてしまう人に出会うこともあるが、もったいないなと僕は思う。

 

目線や視点を変えれば、男性でも女性向け商品の仕事もできるし女性でも男性向け商品の仕事ができる。異性向けの商品の仕事をするということは、振り幅があって良いことだと僕は思っている。

 

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